風俗で売るもの-水商売と風俗の違い

風俗で売るもの。
一般的には(?)体と言われてる
「なにも売れない人が体を売る」
とかね

でも売ってるのは身体そのものじゃなくて身体を使ったサービス。サービス業。飲食と同じ。体を動かしてお客様にコーヒーを配膳するか、体を使ってお客様に性的興奮を与えるかの違い、だと思う。

水商売(以下、水。キャバとかラウンジとかスナックね)してたの、前。水もサービスを売る。会話を売る。疑似恋愛を売る。人により売る「会話と雰囲気」は千差万別(つд;)

水と風俗の違いは、売るものが明確で客が求めてるものが分かりやすいということ。

水は接待で来る人、団体、二人連れ、ピン、色々いるじゃん。
バリエーション豊富な会話術?とか雰囲気作りが必要でコミュ障にはつらい。

一方、風俗では、業態にもよるんだろうけど、客の求めてるものが分かりやすい。
お喋りさんなのか、興奮しにきたのか、の二択。

お喋りさんとは私がこう呼んでるだけだけど、
性的興奮を受けに来ないで、お話だけしに来た人のこと。
見つめあうと素直にお喋りできないからお喋りさんは性的興奮を受けに来る人より得意ではない。

興奮しにきた人やけど、その人の喜ぶツボって人によって違うと思う。だから、これもバリエーション豊富にしとかないとリピーター掴めなくなるので難しいんだけど、、

さくらが思うに、だけど。
バリエーションは必要だけれども、究極のお客さんの求めるものってイくことじゃん。
だから、今一のサービスであっても、いってもらえたら、サービスとして及第点もらえるのではないかなと思う(いかないお客さんも多くて私はマジごめん感ある)
(でも、その場の雰囲気とかさくらのサービスを気に入ってくれれば、初回でいかなくてもリピートしてくれるお客さんもいるので、奥が深い)

水では、この及第点が分からなかった。自分を客観視できないし、相手の反応も読みつらいから、自分の発言や雰囲気作りでお客さんが、喜んでるのか嫌がってるのか分からなくて辛かった。

でも、水やってた知り合いいわく、そういうのは長年やってたら分かってくるもんらしいけど、私はわかる前に辛くて辞めた(笑)

結論、風俗の方が気分的に楽だし病まない。
早くこの商売上がんないと病むと客、スカウト、店の人、店の姉さん、色んな人に言われたけど、一瞬働いてた水のがよっっっぽど病んだ
人によるんやろけどね。だから、
風俗は魂が汚れるとか、病むとかそうじゃない人がいることも知ってほしい。
でも、嫌々やってる人もいるわけで、そういう人はきっと病むんやと思う。。
自分の中の許容ラインに風俗が乗ってこないのに、風俗しかできないと思って風俗してる子は、そうなんやろな、、辛いな

わたしは今は嫌なこともあるけどある程度、慣れてきたから病み度は少ない。

や、話変わるけど大学で友達少なかったり、目の前で旅行、家飲みの話されてるのに自分だけ誘われなかったりする方がよっぽど病むから(笑)

大学のがしんどい

だから風俗に逃げてお客さんとお姉さん、おばちゃんに自分の存在を認知してもらって接することで精神保ってる

もはや大学で生き延びるための栄養ドリンク的なところも風俗にはある(笑)

まあ、風俗でしんどいことあったときの、癒しとしてのキャンパスライフとかもあるんやけどさ

もちつ、もたれつ?